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箱根仙人の温泉帳

箱根仙人
箱根仙人

ようこそ箱根仙人の温泉帳へ

箱根に住まう仙人が、関東圏のおすすめ日帰り温泉・サウナを気ままに発信していきます。

雪景色の中の濁り湯や、湯けむりの上がる温泉地に行きたいけど遠出はできない…。

そんなあなたに、日帰りでも行けるおすすめ温泉・サウナをこっそり紹介します。

普段のお風呂から一歩踏み出すことで、素晴らしい温泉サウナ体験があなたを待っていることでしょう。

心休まる旅路を求めて…。

【人気サウナ】読者数ランキング

【人気温泉】読者数ランキング

※温泉とサウナが併設されている場合、仙人がおすすめしたい方にジャンル分けしています

新着記事5選】

【3S進化版】川のゆ | 3Sホテルの本格フィンランドサウナ2号店が2024年オープン…@厚木
平塚にある3Sホテルが2024年、厚木の地に新たな本格フィンランドサウナをオープンさせた。暗めのサウナ室ではセルフロウリュウもでき、こだわりのアロマに心地よく包まれる。平塚にはない不感温度の浴槽も新設され、ととのいが深まること間違いなし。利用者には無料のアイスや漫画コーナーも用意され、至れり尽くせりの施設だ。
【炭酸水風呂】RAKU SPA 鶴見 | 15℃炭酸水風呂と25℃の冷々交代浴は最高… @鶴見
サウナ激戦区の鶴見において、水風呂に拘りたいならここは外せない。オートロウリュウ付きの6段タワーサウナで汗を流した後は、冷々交代浴で至高の時間を過ごそう。清凛の水の名を冠した炭酸水風呂(15℃~)は炭酸の効果で肌が引き締まる。深々の湯(25℃~)は頭まで潜ることができ、時を忘れる心地よさがある。
【35℃の古湯】沓掛温泉 小倉及湯 | 2つの源泉から湯の華舞う古のぬる湯を堪能… @長野
長野県青木村ののどかな田園風景を抜けた先に、古くより地元民に愛された秘湯がある。湯の華が舞う源泉がドバドバと掛け流され、極上のぬる湯へ夏場は湯治客が絶えない。屋外には洗濯や洗車に使える源泉が流れており、地元民の生活に根ざしていることがわかる。公衆浴場のため訪れる際はシャンプーやボディーソープは持参しよう。
【深水風呂】湯楽の里土浦店 | 750円で2種のサウナと肩まで浸かる水風呂が楽しめる楽園… @茨城
昨今の物価上昇に伴い、銭湯ライフから足が遠のいている方も多いのではないだろうか。そんな中でも平日750円という破格の値段で、ロウリュウサウナと塩サウナが楽しめる施設がここ。肩まで浸かれる水風呂(約1m)や高濃度炭酸泉、さらにはアトラクション風呂等お風呂の種類も沢山。30分おきのオートロウリュウと不定期に開催されるアウフグースも外せない見どころだ。
【麦飯石スチーム】湯花楽厚木店 | 神奈川のスチームサウナ好きは此処に集結せよ… @厚木
麦飯石を使ったサウナはよく耳にするが、こちらのサウナはスチーム方式のサウナだ。サ室には横長のストーブに麦飯石が敷き詰められ、何処に座ってもムラ無く蒸気を受けられる。こだわりの水風呂は地下水100%掛流しで、ろ過器やチラーは一切使っていない。屋上の整イスで風に当たった後は、源泉炭酸泉で瞑想タイムを楽しみたい。

箱根温泉のススメ

【近い】東京から1時間圏内の本格温泉地

東京~箱根エリアまでのアクセス一覧がこちら。本格的な温泉地がこんなにも近くに!

日帰り温泉・サウナ、東京旅行の疲れを癒す宿泊地としてもおすすめ♨

浮いた時間と交通費で自分にご褒美を!

交通手段時間費用(/大人1名)
新幹線約50分4,170円〜
ロマンスカー約90分2,470円〜
小田急線約110分1,270円〜
高速バス約145分2,240円〜
自家用車(高速利用)約80分2,430円〜
2023/10/03現在

【泉質】単純温泉から濁り湯まで

箱根温泉の特徴は、何といっても泉質の豊かさにあります。

アルカリ性単純温泉や酸性泉、硫黄泉など、近隣の温泉地と比較して多彩な泉質があります。

江戸期には箱根七(八)湯と呼ばれ、湯本、塔之沢、堂ヶ島、宮ノ下、底倉、木賀、芦之湯、(姥子)の温泉場が知られました。

現代では大平台、小涌谷、二ノ平、強羅、宮城野、仙石原、湯ノ花沢、芦ノ湖、蛸川、早雲山、大涌谷、湖尻の温泉場も加わり二十もの温泉場があります。

近年では人気のサウナやプールを備えた施設も多数営業しており、気分や自分の体調に合わせてぴったりの温泉を選びましょう。

【観光】アクティビティから名物グルメまで

箱根には20を越えるハイキングコースがあります。山あり川ありと起伏が豊かで、コースによっては名峰富士や芦ノ湖、相模湾等を望むことができます。

名産品を使ったグルメも豊富にあり、箱根湯本駅周辺には行列のできるレストラン名店が勢揃い。

また各温泉場にはガラスの森美術館などに代表されるミュージアムやカフェが点在しており、湯上りのひと時をゆっくりと過ごすのも旅のよい締めくくりとなるでしょう。

この記事を書いた人
箱根仙人

毎日温泉に浸かることを夢に、2018年より箱根に生活拠点を置く。
温泉ソムリエ、サウナ・スパプロフェッショナル(管理士)。週3回〜温泉を巡る。
普段は箱根を訪れる人々の案内人をしている。
「こんな近くにいい温泉が!」をあなたにお届け。

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