鳥取県の三朝温泉、秋田県の玉川温泉、新潟県の杉村温泉に並ぶラジウム温泉が関東圏にもある。
ここ増富温泉不老閣は世界有数のラジウム含有量を誇り、古くより療養泉として人々の傷を癒してきた。
泉温は21℃前後と低めで、夏の時期には火照った身体を冷やす冷鉱泉が温泉好きを惹きつけてやまない。
疲れが溜まったと感じた時には鉄分・炭酸・ナトリウムも溶け込んだこちらの濃厚な温泉に足を運んでみてほしい。
温泉の特徴(おすすめポイント)
温泉情報(泉質)
泉質 | 含二酸化炭素・放射能‐ナトリウム・塩化物冷鉱泉 ph6.0 泉温21.0℃ |
施設 | 男女入替え制 (不老の湯、長寿の湯、湯窪の湯、ラジウム吸入室、天然岩風呂、アトム風呂) |
営業時間 | 10:00~15:00(個室休憩プラン、予約制) |
定休日 | 火曜日 |
料金 | 大人3,500円 |
館内の様子
アクセス(公共交通、車)
1.JR中央線 韮崎駅より
山交バスにて約1時間
2.中央自動車道 須玉ICより
車にて約30分
まとめ
関東圏から日帰りで行ける最強のラジウム泉がこちら
療養泉としても知られ、何と睾丸の機能亢進効果があるという
冷鉱泉と温泉の温冷交代浴で湯治体験をしよう(湯当たり注意)
食事をする方は事前に予約が必要なのでお忘れなく!
箱根仙人
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