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【老舗銭湯】中嶋湯 | 薪で沸かす、小田原に残る唯一の銭湯 @小田原

温泉番外編
悩んでいる人
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昔ながらの銭湯の雰囲気を味わいたい…

悩んでいる人
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熱めのお湯でシャキッとリフレッシュしたい…

箱根仙人
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そんな時には創業80年の小田原中嶋湯がおすすめ!

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港町小田原に残る唯一の銭湯 中嶋湯

小田原市内に残る唯一の銭湯がここ、中嶋湯。

創業80年を迎える老舗銭湯で長く地元の人たちに愛され続けている。

42℃程の熱湯が2つのシンプルな作りながら、井戸水を薪で沸かしたお湯が冷えた身体に染みわたる。

井戸の渇水により短縮営業の場合もあるので要確認だ。駐車場は銭湯の裏手に3台ほどある。

中嶋湯のおすすめポイント

おすすめポイント
  1. 創業80年、昔ながらの貴重な雰囲気を味わえる
  2. 小田原の地下水を薪で沸かした熱いお湯
  3. 湯上りにはコーヒー牛乳やマッサージ機でリラックスできる

1.創業80年、昔ながらの貴重な雰囲気を味わえる

家庭にお風呂が普及する前の時代から、各地には銭湯文化が栄えてきた。

だが家庭にも風呂が当たり前になった昨今、昔ながらの銭湯は続々と姿を消している。

ここ中嶋湯も小田原市内では唯一残る銭湯で、創業から80年以上地元民に愛されてきた。

歴史あるある小田原の街から銭湯文化を絶やさないためにも、一足運んでぜひ応援したい。

2.小田原の地下水を薪で沸かした熱いお湯

箱根や丹沢山系からの地下水が豊富な小田原ならでは、中嶋湯のお湯は地下水を使用している。

薪で沸かしたお湯は42℃程で、キリっと熱いお湯が身体の芯から温めてくれる。

スーパー銭湯では味わえない、これぞ昔ながらの銭湯を肌で感じることができる。

3.湯上りにはコーヒー牛乳やマッサージ機でリラックスできる

銭湯上がりの楽しみといえば瓶に入ったコーヒー牛乳ですよね。

風情ある脱衣所にはコーヒー牛乳やジュースが販売されており、湯上りの一杯は格別のおいしさ。

茶色の昔ながらのマッサージ機もあり、昔にタイムスリップしたような空間が広がっている。

創業80年中嶋湯 銭湯情報

営業時間や定休日は?

泉質地下水 泉温約42℃
施設男:内湯×2(白湯、バイブラ湯)
女:内湯×2(白湯、バイブラ湯)
営業時間15:30~20:30
(渇水による短縮営業の場合あり)
定休日火曜日、他臨時休業あり
料金大人530円
中人200円
小人100円
2025/02/21現在

中嶋湯の画像

画像一覧(タッチで拡大)

浴場内の様子はこちら

中嶋湯へのアクセス(東海道線他)

〒250-0005

神奈川県小田原市中町2丁目5−5

tel:0465229343

1.東海道線小田原駅より

徒歩にて中町方面へ 約10分

2.小田原厚木道路より

小田原東インターチェンジより 約15分

中嶋湯の駐車場情報

駐車場全景

駐車場は銭湯の裏手の月極駐車場内にに3区画ほどあり。

満車の場合もあるので極力、公共交通機関で行くのがおすすめ。

中嶋湯の看板がかかっているところ以外は契約駐車場なので駐車厳禁なので注意。

中嶋湯レビュー(仙人の感想)

城下町小田原に80年以上根付く歴史ある銭湯がこちら

地下水を薪で沸かしたお湯は体の芯を温めてくれる

湯上りのコーヒー牛乳など昔ながらの銭湯文化を色濃く残す

地元の方優先、渇水で短縮営業の場合もあるので事前に要確認

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訪れたことのある方は、リプ欄にてぜひ感想をお聴かせ下さい。

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この記事を書いた人
箱根仙人

毎日温泉に浸かることを夢に、2018年より箱根に生活拠点を置く。
温泉ソムリエ、サウナ・スパプロフェッショナル(管理士)。週3回〜温泉を巡る。
普段は箱根を訪れる人々の案内人をしている。
「こんな近くにいい温泉が!」をあなたにお届け。

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