
サウナの後のご褒美といえば水風呂に限る!

天然水や温度にこだわった水風呂が知りたい…
サウナーを何年かやっていると、サウナよりもその後の水風呂に魅力を見出す人も多いのではないでしょうか。
とりわけこの夏の暑い時期は、サウナ後の水風呂と外気浴が気持ちのいい時期ですよね。
そこで今回はサウナー歴10年を越える水風呂にこだわったサウナ施設を一気にご紹介します。
この記事を読めば関東圏から日帰りでも行けるおすすめの日帰りのサウナ施設が分かります。
新しいサウナ施設の開拓を考えている読者の皆様は是非ご参考にしてくださいね!
- 【保存版】水風呂にこだわったサウナ施設12選(水質や温度にこだわる方向け)
- 【駿河天然水の滝】サウナしきじ(富士伏流水)@静岡
- 【アロマロウリュウ】箱根湯寮(塔ノ沢湧水)@神奈川
- 【天然中硬水】URBAN SPA(ミネラル地下水)@神奈川
- 【滝の落ちる鉱水風呂】ゆうだい温泉(鉱水)@静岡
- 【大樽の水風呂】山賊サウナ(箱根連山水)@神奈川
- 【8段タワーサウナ】ゆるうむ(寝水風呂)@茨城
- 【泳げる水風呂】沼田健康ランド (天然井戸水)@群馬
- 【長崎サウナサンリスペクト】満天の湯(ミント水風呂)@神奈川
- 【生姜×サウナ】金の亀(生姜水風呂)@東京
- 【石鹸並のp.h9.8】七沢荘(温泉水風呂)@神奈川
- 【秦野名水×山背】名水はだの富士見の湯(秦野名水)@神奈川
- 【冷々交代浴】RAKU SPA 鶴見(炭酸水風呂)@神奈川
【保存版】水風呂にこだわったサウナ施設12選(水質や温度にこだわる方向け)
【駿河天然水の滝】サウナしきじ(富士伏流水)@静岡

サウナーの聖地として全国各地からファンを集めるこちらのサウナしきじ。
その魅力は何といっても滝の落ちる駿河天然水の水風呂(飲用可能)。
サウナは超高温の薬草サウナと高温のドライサウナの2種類を備えている。
整った後は食事処のサ飯で胃袋を満たし、休み処で泊まることもできる。
【アロマロウリュウ】箱根湯寮(塔ノ沢湧水)@神奈川

熱波師による箱根一のアロマロウリュウが受けられるのがこちらの箱根湯寮。
「熱ノ室」とよばれるサ室の最上段では、身体の末端が痛いほどの熱さが。
塔ノ沢湧水の水風呂で締めた後は、無心になって森林浴でととのう。
夏季は不感温浴などのイベントも目白押しで通年で訪れたい施設。
【天然中硬水】URBAN SPA(ミネラル地下水)@神奈川

サウナの聖地として知られるあのしきじに並ぶと噂されるこちらのサウナ。
その魅力は地下より汲み上げた中硬水を使用した水風呂に入れること。
硬度の違うミネラル豊富な天然水に浸かってしきじとの違いを感じてみてはいかがか。
ドライサウナと激熱のミストサウナを完備し、新たな聖地となる予感。
【滝の落ちる鉱水風呂】ゆうだい温泉(鉱水)@静岡

駿河湾と富士山を望む三島CC内では、なんと天然温泉とサウナに入ることができる。
2022年に湯郷三島温泉から改称し、リニューアルオープンしたモダンな館内。
温泉と同時に、時間とともに表情を変える日本の絶景に心を打たれる。
サウナーの聖地しきじをインスパイアしたという、滝の落ちる水風呂も必見。
水は地下1000mからの鉱水を掛け流している。
【大樽の水風呂】山賊サウナ(箱根連山水)@神奈川

2024年2月に新規オープンしたサウナ施設で、漂う木の香りが新しさを物語る。
1.5mの水深を誇る箱根連山水の樽水風呂が、サウナー達の心を鷲掴みに。
店主拘りのクヌギや桜の木を使った薪サウナが温度毎に2室、ミストサウナが1室。
サウナ上がりには併設の山賊ホルモンで、新鮮な焼肉とビールを満喫できる。
【8段タワーサウナ】ゆるうむ(寝水風呂)@茨城

スーパー銭湯改め、スーパーサウナと呼ぶべき施設が2023年茨城にグランドオープン。
老舗のサウナ施設も捨てがたいが、トレンドを取り入れた最新の施設も見逃せない。
サウナは8段タワーサウナ、ハーブサウナ、ソルトサウナ、ハーブスチームサウナ。
他には冷水風呂、寝水風呂、ガッシングシャワー、高濃度炭酸泉、薬湯と魅力が尽きない。
アウフグースも定期的に開催されている。
【泳げる水風呂】沼田健康ランド (天然井戸水)@群馬

昭和の世代から、日本人のお風呂文化を支えてきた健康ランドには常連を離さない魅力が詰まっている。
この沼田健康ランドには、100℃超えのドライサウナ、井戸水掛け流しキンキンの水風呂、泳げるプールを備える。
また食堂に足を運べば手作りのグルメをリーズナブルに楽しめる。
冬季はスキー客の拠点としても活躍する、穴場の老舗サウナだ。
【長崎サウナサンリスペクト】満天の湯(ミント水風呂)@神奈川

神奈川県内に数あるスーパー銭湯の中で、特におすすめなのがこちらの満天の湯。
紅茶色の天然温泉に加えて、歴戦の猛者を満足させる6段タワーサウナからは肌を刺す熱波が。
水風呂はミントがブレンドしてあり長崎県の聖地、サウナサンと同じ浄化装置が使われている。
生薬をブレンドした和漢炭酸泉から不感温浴エリアまで、お風呂好きを唸らせてやまないスーパー銭湯だ。
【生姜×サウナ】金の亀(生姜水風呂)@東京

ブームとともに個性的なサウナが各地に誕生する中、こちらは生姜の発汗効果に着目したロウリュウサウナだ。
温浴槽はないが石鹸やフリードリンクにまで高知産生姜が惜しみなく使われており、1セット目から滝のような汗が止まらない。
すりおろした生姜を毎日11キロも投入するという水風呂に入ったあとは、不思議と身体がポカポカしてくる。
一階には絶品の生姜焼きを頂ける食事処も備えており、サウナとセットのプランを選択するのがおすすめだ。
【石鹸並のp.h9.8】七沢荘(温泉水風呂)@神奈川

洗い場の蛇口を捻ると、まず肌触りの違和感に気づく。
まるで石鹸水のような強アルカリ性の温泉が、ここにまで贅沢に使われている。
2023年のリニューアルに伴い、ドライサウナと源泉水風呂も新設。
温泉サウナ好きの大人も、ドクターフィッシュを楽しむ子供も、どちらも大満足の名湯だ。
【秦野名水×山背】名水はだの富士見の湯(秦野名水)@神奈川

名水百選に選ばれた「秦野名水」に浸かることができる公共温泉施設がこちら。
2017年にオープンした新しい施設で清潔に保たれた明るい館内が印象的。
メタけい酸が豊富に含まれる温泉はまるで化粧水に浸かっているよう。
合わせてドライサウナと秦野名水掛け流しの水風呂も堪能したい。
【冷々交代浴】RAKU SPA 鶴見(炭酸水風呂)@神奈川

サウナ激戦区の鶴見において、水風呂に拘りたいならここは外せない。
オートロウリュウ付きの6段タワーサウナで汗を流した後は、冷々交代浴で至高の時間を過ごそう。
清凛の水の名を冠した炭酸水風呂(15℃~)は炭酸の効果でキュッと肌が引き締まる。
深々の湯(25℃~)は頭まで潜ることができ、時を忘れる心地よさでつい長居してしまう。

箱根仙人の公式Xです。
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